宮崎県は杉材丸太生産量30年間日本一を維持し、森林資源の充実と世界に誇る生産基盤は守り育て森林づくりに取り組んできた古代から先人たちの努力のたまものです。
今年は日向市中心市街地商業集積整備事業が20周年を迎えることとなりました。
駅と駅前広場も市民に愛される、玄関口のシンボルとして多くのイベントが開催されて来ました。
20周年を記念して、宮崎県初となる「九州伐木チャンピオンシップ」があくがれ広場で開催されます。世界では歴史も古いこの競技も森林を維持する人たちの担い手不足や生態系の維持も含め、日本での大会は近年各地で開催されるようになりました。昨年発生した台風14号では、今だ被災地では復興支援が続けられておりますが、風化させないためにも森を守り働く者たちを知って頂くためにこの大会を開催する事となりました。
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